何ともAB型的なおっちょこちょいぶりを発揮しながらお参りに行きまし た!Part1




梅雨の晴れ間
伊豆山神社にお参りに行ってきました。

熱海に移り住んでおよそ1年。
散歩コースの途中にある来宮神社ぐらいしか行ったことがなかったのですが
熱海の人から「伊豆山神社という由緒ある神社があるよ」と聞いていたので
一度行ってみたかったのです。
そのオジサン曰く「すご~~い長い階段の参道だよ、大変だよ、バスで近くまで行った方がいいな」
私曰く「その参道を登るからイイんじゃないの?」

そんな会話が交わされてから、半年も経ってしまいました。

その日の早朝、「よし!バイクで行くぞ~」と思い立ち
私の相棒、原付バイクでGo!

ナビで場所を確認すると所要時間は10分くらい。
すぐじゃん!
方向音痴だけど着けたゾ(途中道を一本間違えて戻ったけど…)

ここだわ!
ああ、確かに、由緒ありそうな雰囲気。

階段は170段と書いてありました。

「な~んだ、そんなに長くないじゃない」
オジサンの話を思い出した私は、安易にそう思いました。

*本殿前です。
写真を撮りたかったのですが、赤ちゃんを抱いたご夫婦が楽しそうに撮影されていたので遠慮しました。
私は近くですからいつでも来れます。

*茅の輪くぐり
くぐり方⇒こちらで参照
八の字に「左に回り→右に回り→左に回り」とくぐります。
心身を清めるのだそうです。
この八(8)(∞)の字まわりというのは
本当に意味があるんですよ。
円を描くことで時空のエネルギーに乗れるのです。

*光る石!
座ってなでなでしてみました。


*この高さから見える景色です。
気持ちがい~い

少しのんびり楽しみたいところですが、仕事もあるし(オンライサロンの準備をしなくちゃ!)、本日は帰ろうっと!

ということで、170段の階段をおります。

おーし、帰るぞ!
と駐車場に停めた私の相棒に声をかけ
エンジンをかけます。

……ぶ~~----ん...
……ぶ~~----ん...あれ?
……ぶ~~----ん...か、かからない!?
あららら。

まあ、実は初めてのことではありません。
相棒は、そろそろお年も召してきまして、ときどきそういうことがあるのです。
久しぶりの登り坂全開エンジンだったので、疲れちゃったんですね。
う~ん…と、下り坂を、エンジンなしで自転車のように転がす…という方法もある!
が…、あーだめ、だめ!
この場所でそれを試すのは、さすがにリスキーよ。
道はどっちを見ても狭く険しそうな上り下りが入り乱れており
万一かからなかった場合…どうすんの?

仕方ないので、1時間ほど時間をつぶして待ってみることに。
で、飲み物でも買おうかと、鳥居の向こう側を見渡すと…
あれ?
この、下に長く降りている階段は、何だ?

よく確かめると、この階段も参道らしい?

私は「そっか!」
と、オジサンとの会話を再度思い出しました。
大変って、、、この階段のことを言ってたんだ。
ははは…

じゃ、私はあれですね
オジサンお勧めの、ショートカットをしたってわけですねwww(ナビはいろんな意味で、エライね~)
←ほれ、ちゃんと書いてあるじゃないサ

OK~
どのみち相棒を休ませる時間が必要なんだ。
よしゃ、降りて、そして登ってこようじゃないのさ!

参道を登る覚悟で、その為に、せった履いてきたんだから!(?)
それに、あのオジサンに万一会ったら
「行きましたよ!もちろん長い参道を登りましたよ!」
と言ってやらねばなりません。


そういうことで
降りて↓登る↑覚悟で階段を見下ろしますと…

う…
ぜんぜん先が見えない…
(先が見えない、っていうのは、AB型的には、とても辛いんです)


あれ~まだ?終わりが見えないじゃん!


どこまで続くのか…。



お、もしかして、このアングルが最後?
あの先に見えるのは道路?

そしてその先に海が~

見えた~
先が~

終わりの「先」が見えたら、急に元気になりました。(AB型だよ、あまりにも)

この後、この長~い階段を、登るんですけどねえ。
でも、先の見えない階段を下り続けるより
ぜーんぜん、苦にならないわけですよ...
(わぁ~~アタシったら、AB型全開じゃん!)

で、登り↑↑↑↑ましたよ。
途中息切れして、2度ほど立ち止まりましたけど。
下から、ひとり、おじさんが、スタスタ登ってきていました。
(元気いっぱいに…;)追い抜かれる勢いです。

猫ちゃんも一緒に登ってきたみたい…
あんた、涼しそうな顔してさ、息切れしてないの?
…猫が息切れしてるのはあんまり見たことない。

…しないの?


フ~~~~
登ったーーー



1時間ぐらいは経ったかなあ…

私は、相棒のエンジンをかけてみました!
…プス ……プス …
あーーあ、まだ、だめじゃん!!
どうするかなあ…

と考えあぐねているところ
後ろから女性が驚く声が…
「あらあら~大丈夫!!?」

振り返ると、男の人が倒れている?
老年の女性が慌てて駆け寄っています。
私も行ってみました。

あら?もしかして
さっき、私を追い越す勢いで、あの長ーーい参道の階段を登っていたおじさん?

どうやら立ちくらんで、倒れて、頭を打ったみたい…
「大丈夫、いや大丈夫!」とおじさん。
私とおばあちゃんで、「あ、あ、すぐに起き上がったらだめよぅ、、、」
騒ぎに気付いた近所の女性らもやってきて…
でも、救急車、、、までは要らないみたいな様子。
駅で友人たちと待ち合わせているので連れもいらっしゃるみたい。
その女性らが、親切に、ドライアイスを持ってきてくれて、念のためと近くの大きな病院の電話番号も渡してくれました。

おじさん曰く「いやあね、昨日のみ過ぎちゃってさ、この参道一気に登ってさ、アルコール飛ばそうと思ってさ」
私曰く「飛ばないでしょーーよ」

「ははは、アルコールじゃなくてさ、頭が飛んじゃったよ」

でしょうよ。

で、おじさんはタクシーに乗り
私もとりあえず相棒を置き去りにして、一旦バスで我が家に戻ることにしました。

その後、ひとりぼっちにしたら可愛そうなので、夕方相棒を迎えに、もう一度行きました。(バスで!!)
10時間も休ませてあげたんだからね~
絶対…とは言い切れませんが、私は相棒を信じています!

ハ~イ!
エンジンOK!
ようやく無事に一緒に戻ることが出来ました!

フ~~ッ
なんだか、変なリズムになっちゃた時のAB型に、ありそでなさそな、チグハグな一日でした。(うまく説明できませんが)

でも、相棒も、あの急坂を、頑張ってくれたのです。
おじさんの、ヘンテコなジョークも聞けましたし、たぶん、、頭の方も大丈夫でしょう。

そして、ココ、ご縁の神様に、「オンラインサロンで出会うだろう方たちに、一緒に光を送って下さい」と、お願いもできました。

まあ、ヨシ、としようか、ね。

(by Ichikawa)